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越後花ろうそく『季節折々の花【菊(きく)/12cm/2本入】洋蝋燭棒型[燃焼2時間]』小池ろうそく店
日本製
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17pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
【特徴】
手描きの美しい花々/花絵蝋燭「季節折々の花」
「季節折々の花」は、棒型の洋ローソクに美しい花々を描き出した特別な絵蝋燭です。
和蝋燭型ですが洋芯タイプですので、普段お使いのろうそくのように火を灯してお使いください。
日本の秋を代表する花である「菊(きく)」。
気高さはもとより、日本人の心のあり方を伝える、美と文化の象徴として古くから尊ばれてきました。
花言葉である「高貴」「高潔」「高尚」は、皇室の紋に定められていることに由来します。
明治維新の際は、明治天皇から西郷隆盛に贈られるなど、「菊」は日本人にとって古くから特別な存在で、品位や品格の象徴とされてきました。
特に「白色の菊」は、仏花や献花に使われるなど、思いやりや慎みの心の表れとされます。
このことから、「誠実」「真実」という花言葉が付けられました。
名前の由来は、行き詰まるという意味の「窮まる(きわまる)」を語源とするもので、1年の最後に咲くことから名付けられたとされています。
「菊」という漢字は、中心に向かって巻き込むように咲く花の形を、手のひらに米をおいて握った様子になぞらえたものです。
「菊」は、春の「桜」と並んで日本人にとって特別な存在です。
咲いてすぐ散り落ちる「桜の花」に対して、「菊の花」は寒さをものともせず長い間咲き続けます。
能の秋の謡曲「枕慈童(まくらじどう)」では、「菊の葉」にのった露を飲んだ少年が700年も生き、仙人になったというエピソードもあります。
「菊」のたくましさと、美しく高貴な花姿からは、不思議なパワーが感じられます。
「小池ろうそく店」さんの「絵ろうそく」は、すべて手描きの逸品です。
特別な方の特別な日のお供えとして。
お彼岸やお盆など特別な日の御供灯明としてもご活用ください。
仏事以外のプレゼントとしてもご利用頂いており、インテリアのひとつとして、玄関や床の間に飾られるのにもオススメです。
また、日本土産としても海外で喜ばれています。
絵柄やサイズの異なるご用意がございます。
『小池ろうそく店の花絵蝋燭【全ラインナップ】』
『花・絵ローソク【全ラインナップ】』
【花絵ろうそく】
「絵ろうそく」は、雪の深い北国を中心とした、寒い地域の伝統的な風習でした。
それは、豪雪地帯は冬になると半年もの長い期間、お仏壇にお花が飾れないことから、始まりました。
そんな地域では、葬儀の際であっても仏花の一輪も無い寂しい思いをした時期が長くあり、ろうそくに色彩を加え仏花の変わりとして誕生したと伝えられています。
【商品詳細】
商品名:越後花ろうそく/季節折々の花
【菊/きく/chrysanthemum】12cm/2本入
メーカー:小池ろうそく店
形状:和蝋燭棒型/洋ローソク/洋芯/手描き
/灯りギフト/絵ローソク/花蝋燭
ローソク寸法:直径(上部)20mm(下部)13mm
×長さ120mm
芯穴:約3mm
燃焼時間:約2時間
本数:2本
原材料:パラフィン、綿糸、硬化油
パッケージ:紙箱
箱サイズ:縦15.5cm×横6.5cm×高さ2.5cm